フレパー社長を任意聴取へ=「ビズ」関係捜査、仮想空間投資―埼玉県警(時事通信)

 インターネット上の仮想空間を舞台にしたマルチ商法事件で、虚偽の説明で勧誘したとされるIT関連会社「ビズインターナショナル」のシステム開発を請け負った「フレパー・ネットワークス」(東京都港区)の社長(52)に対し、埼玉県警が近く任意で事情聴取する方針を固めたことが27日、県警への取材で分かった。
 捜査関係者によると、フレパー社は昨年10月にビズ社が勧誘をやめた後、別の名称を付けた仮想空間を引き継ぎ、投資話の勧誘を行ったとされる。県警生活環境2課は同日、フレパー社や社長宅を捜索。ビズ社との関係を詳しく調べている。 

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